Tradeviewは、低コスト・狭いスプレッド・安全性・透明性などの取引環境に力を注いでいる中上級者向けのプロ仕様FX業者です。
この記事では、Tradeviewの評判を集めました。
概要対象者:Tradeviewでの口座開設を検討している人
- Tradeviewの評判
TradeViewとは?
ブランド名 | TradeView(トレードビュー) |
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会社名 | Tradeview Financial Markets SAC |
設立 | 2004年 |
ライセンス | ケイマン諸島金融庁(CIMA) |
最小トレードサイズ | 0.1ロット |
最大レバレッジ | 500倍 |
プラットフォーム | MT4, MT5, cTrader, Currenex |
取引可能銘柄 | 為替ペア(65~)、暗号資産(5~)、貴金属、エネルギー、商品、株式指数 |
日本語サポート | ◯ |
お問い合わせ | tradeview@tradeviewforex.com |
Tradeviewの評判
Tradeviewの良い評判
Tradeviewはスプレッドが狭い
Tradeviewの評判で、圧倒的に多かったのが「スプレッドが狭い」という評判です。
スプレッドが狭いためコストがかかりません。
自分のトレードスタイルとは違うけど、スプレッドが低い分スキャルピングに向いている取引所だね。
Tradeviewは約定力が高い
続いて多かった評判が「約定力が高い」という評価です。
もちろん、たまに滑ることはありますが、それでも他の業者と比べると相対的に約定力が強い印象です。
Tradeviewの信託保全があるから安心
他にもみられたTradeviewの評判としては、「信託保全」という内容でした。
Tradeviewは、35,000ドル(約400万円)の信託保全を組んでいるので、万が一の倒産することがあっても入金した資金が戻ってくる可能性が高いです。
他の海外FX取引所にはこのような保証がないところも多いので、トレーダーの安心を考慮した取り組みをしていることが分かりますよね。
https://twitter.com/ribeloblog/status/1564783712306614272
Tradeviewの悪い評判
Tradeviewは悪い評判は聞かないものの、初心者向けとはいえません。
Tradeviewの最低入金額が1000ドル(約10万円)だったり、良くも悪くもボーナスキャンペーンを全く実施しなかったり取引所なので、最初からFX中級者以上をターゲットにしています。
ボーナスがない分、スプレッドを狭くしたり手数料を低くしたりすることに力を入れているため、取引環境としてはオススメであるけど、あえて急いで利用する必要ありません。
ある程度、FXに慣れてから利用を検討するのがよいでしょう。
Tradeviewのロスカット率は高水準
Tradeviewで見られた悪い評判としては、「ロスカット率が高水準」というものでした。
ロスカット水準0%という業者もあるなか、TradeViewはロスカット水準が100%と国内業者並に高水準です。
ロスカット水準が高い分、資金を意識してリスク管理をしっかりとしなければならないので、中級者向けであることが分かりますよね。