仮想通貨業界におけるチャートツールでは完全に一強になっているTradingView。ただ、通貨によってはTradingViewにあったりなかったりして困惑したことはないでしょうか?
この記事では、備忘録として仮想通貨のシンボル一覧をまとめています。
TradingViewで取扱をしている仮想通貨取引所
TradingViewはFiscoやBitbankなど仮想通貨取引所でも採用されております。
とはいえ、全てではなく2020年現在では日本の取引所の中でBitFlyerで取扱している通貨ペアのみの対応となっています。
BitFlyerの取引高は日本で最も多いので、十分といえるでしょう。
以下が現在市場状況が分かる仮想通貨取引所一覧です。
Binance | Bitstamp | Derbit | Kraken |
Bitfinex | Bittrex | FTX | Mercado |
BitBay | BTCYou | Gemini | Okcoin |
bitFlyer | Bybit | Gocio | OKEY |
Bithumb | CEX.IO | HitBTC | Poloniex |
BitMEX | Coinbase | Huobi | The Rock Trading |
Bitpanda PRO | Coinfloor | itBit | |
Bitso | Currencycom | Korbit |
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TradingViewの仮想通貨シンボル一覧
チャート分析ツールのなかでTradingViewは仮想通貨の取扱は世界トップレベルを誇ります。
が、国内仮想通貨取引所の取扱が少ないため、基本はUSDで見るのが基本となります。
一般的にマーケットメイカーは欧米人ですのでUSDで分析することがトレーダーの中では主流となっています。
仮想通貨と対米ドルの組み合わせは以下の表になります。
ちなみにティッカーというのは略称のこと。
TradingViewの検索窓でティッカーを入れるとその銘柄の情報に移動できます。チャートに直接入力することでそのチャートを開くことができるのでよく使う銘柄は覚えておきましょう。
銘柄 | ティッカー |
---|---|
ビットコイン/米ドル | BTCUSD |
イーサリアム/米ドル | ETHUSD |
リップル/米ドル | XRPUSD |
ビットコインキャッシュ/米ドル | BCHUSD |
ライトコイン/米ドル | LTCUSD |
EOS(イオス)/米ドル | EOSUSD |
CARDANO(カルダノ)/米ドル | ADAUSD |
STELLAR(ステラ)/米ドル | XLMUSD |
NEO(ネオ)/米ドル | NEOUSD |
IOTA(アイオータ)/米ドル | IOTUSD |
モネロ/米ドル | XMRUSD |
ダッシュコイン/米ドル | DASHUSD |
TETHER(テザー)/米ドル | USDTUSD |
ネム/米ドル | XEMUSD |
TRON(トロン)/米ドル | TRXUSD |
イーサリアム・クラシック/米ドル | ETCUSD |
LISK/米ドル | LSKUSD |
OMISEGO(オミセゴー)/米ドル | OMGUSD |
ビットコインゴールド/米ドル | BTGUSD |
ZCASH(ジーキャッシュ)/米ドル | ZECUSD |
STEEM(スチーム)/米ドル | STEEMUSD |
DIGIXDAO(ディジックスダオ)/米ドル | DGDUSD |
BYTECOIN(バイトコイン)/米ドル | BCNUSD |
SIACOIN(シアコイン)/米ドル | SCUSD |
WAVES(ウェーブス)/米ドル | WAVESUSD |
STRATIS(ストラティス)/米ドル | STRATUSD |
ビットシェアズ/米ドル | BTSUSD |
ステータス/米ドル | SNTUSD |
ちなみにビットコイン/円を表示したい場合は、「BTCUSD」のUSDの部分をJPYに変更して「BTCJPY」とします。
具体的な使い方に関しては次の記事をご参考ください。
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