TradingViewの有料プランには、「Essential(月約2,323円)」「Plus(月約4,654円)」「Premium(月約9,316円)」「Expert(月約37,286円)」「Elite(月約65,256円)」「Ultimate(月約93,226円)」の6つがあり、初心者の方は「Essential」、ある程度テクニカル分析に慣れた人は「Plus」がオススメです。
概要対象者:TradingViewの有料プランを検討している人
- TradingView有料プランの料金
- TradingView有料プランの機能の違い(無料、Essential、Plus、Premium、Expert、Elite、Ultimate)
- TradingView有料プランの支払い方法
※2023年10月にTradingViewの料金プランは「PRO⇒Essential」「PRO+⇒Plus」に名称が変更され、新しくプロフェッショナルプランが追加されました。
TradingViewの有料プランの違いは?料金は?
TradingView有料版の料金の違いは?
TradingViewの有料版には、「Essential」「Plus」「Premium」のノンプロフェッショナルプラン3つと「Expert」、「Elite」、「Ultimate」のプロフェッショナルプラン3つがあり、「月払い」か「年払い」かによって料金がそれぞれ異なります。
プラン | 月次 | 年次 | |
---|---|---|---|
ノンプロフェッショナル | Essential | $14.95(約2,323円) | $155.4(約24,148円)[月あたり$12.95(約2,012円)] |
Plus | $29.95(約4,654円) | $299.4(約46,524円)[月あたり$24.95(約3,877円)] | |
Premium | $59.95(約9,316円) | $599.4(約93,141円)[月あたり$49.95(約7,762円)] | |
プロフェッショナル | Expert | $239.95(約37,286円) | $2,399.4(約311円)[月あたり$199.95(約31,070円)] |
Elite | $419.95(約37,286円) | $4,199.4(約622円)[月あたり$349.95(約54,379円)] | |
Ultimate | $599.95(約37,286円) | $5,999.4(約777円)[月あたり$499.95(約77,687円)] |
- 「Essential」の年払い
- 約24,148円(月あたり約2,012円で約13%割引[3,729円オトク])
- 「Plus」の年払い
- 約46,524円(月あたり約3,877円で約17%割引[9,323円オトク])
- 「Premium」の年払い
- 約93,141円(月あたり7,762円で約17%割引[18,647円オトク])
- 「Expert」の年払い
- 約311円(月あたり31,070円で約17%割引[74,587円オトク])
- 「Elite」の年払い
- 約622円(月あたり54,379円で約17%割引[130,528円オトク])
- 「Ultimate」の年払い
- 約777円(月あたり77,687円で約17%割引[186,468円オトク])
年払いのほうが一月あたりの料金が安く、「Plus」以上のほうが割安です。
なお、2019年8月に「PRO+(Plusの前身)」の値段が$19.95から$29.95に値上げが行われるなど、有料プランの利用ハードルが少しずつ高くなってきました。
早めにTradingViewを使いこなして、トレードでの勝ち筋を見つけたほうがいいかもしれません。
TradingViewのノンプロフェッショナルとプロフェッショナルの違いは?
TradingViewは2023年に新しくプロフェッショナルプランとして「Expert」、「Elite」、「Ultimate」を出しましたが、正直なところ個人のプロトレーダーとしてそこまで必要のないプランとなっています。
プロフェッショナルにアップグレードしても追加される機能はなく、チャート表示数や同時接続可能なデバイス数の上限が開放されるだけです。
法人のように複数人で利用するならプロフェッショナルのほうが向いているかもしれませんが、個人で使う多くの場合では「Premium」で十分といえるでしょう。
- ▼ノンプロフェッショナル「Premium」と比較したプロフェッショナルプランの具体的な違い比較表
-
機能 Premium Expert Elite Ultimate 料金 $0.00 $14.95 $29.95 $59.95 表示可能チャート数 8 10 12 16 接続可能なデバイス数 50 80 120 200 インジ表示数 25 30 35 50 アラート数 400 20 100 400 バーリプレイ(分足) 180日前 270日前 360日前 450日前 ヒストリカルバー 20,000 25,000 30,000 40,000 財務諸表をエクスポート – 可能 可能 可能
TradingView有料版(ノンプロフェッショナル)の機能の違いは?
TradingViewの有料版は、無料のときと比較して開放される機能が一気に増えるのが最大の違いでしょう。
有料プラン(ノンプロフェッショナル)の中でも「Essential」「Plus」「Premium」とありますが、そろぞれの違いは開放される機能や同時に表示できるチャートの数、インジケーターの数、レイアウトの保存数などが異なってきます。
なので、一概に高い有料プランが最高とはいえません。
トレードツールに求める機能やスタイルに合わせて、最適な有料プランを選ぶのオススメです。
- Essential:広告なし、カスタム時間足、カスタムレンジバー、出来高プロファイル、webhook通知、スクリーナー自動更新、高速データー更新、顧客サポート
- Plus:特殊なチャート、スプレッドチャート、チャットルーム作成
- PREMIUN:秒足、招待専用のインジケーター
機能 | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
料金 | $0.00 | $14.95 | $29.95 | $59.95 |
表示可能チャート数 | 1 | 2 | 4 | 8 |
レイアウトの保存数 | 1 | 5 | 10 | ∞ |
過去財務データ | 5年 | 15年 | 15年 | 15年 |
インジ組み合わせ数 | 1 | 1 | 9 | 24 |
インジ表示数 | 3 | 5 | 10 | 25 |
インジ保存数 | 1 | ∞ | ∞ | ∞ |
アラート数 | 1 | 20 | 100 | 400 |
ウォッチリスト | 1 | ∞ | ∞ | ∞ |
TradingView有料版のなかで一番安い「Essential」と比較しても、無料版のときより数多くの機能が開放されているのが見てとれますよね。
TradingViewは有料にすることで、無料版の際に感じていた不便さが解消され、他のトレーダーよりも一歩先にいけるわけです。
- うっとうしい広告なくなる。
- 表示可能なインジケーターの数が増えて、より分析ができるように。
- アラート機能でパソコンから開放される。
- 出来高プロファイルが使えて、見える化が進む
有料版にすることで、様々な機能が開放されトレードが圧倒的に便利になることを実感できるでしょう。
TradingViewには無料で使えるBASICプランが用意されています。無料版で使える機能や有料版との違い、デメリット、無料お試しの方法について解説。
TradingViewのオススメな有料プランは?
当然ですが、一概にコレというのは乱暴で、トレードレベルによってオススメなTradingViewの有料プランは変わってきます。
- トレード入門者(トレード歴1年未満)でチャート分析をこれから学ぶ人⇒一番安い有料プラン「Essential」がオススメ
- トレード初心者(トレード歴1年以上)でチャート分析をしたことがあるけどTradingviewは初めて使う人⇒公式イチオシの有料プラン「Plus」がオススメ
- MT4などチャートツールを日常から使っているトレード上級者(トレード歴3年以上)⇒十分すぎる機能を備えた有料プラン「Premium」がオススメ
3つの有料プランには30日間のお試し期間が設けられているため、実際に無料で使ってみたほうが早いでしょう。
有料プランの無料お試しへの登録方法に関しては、下の記事をご参考ください。
TradingView無料お試しは今がチャンス!登録方法は簡単3分!メールアドレスだけで誰でも無料でできます。有利なトレードを進められる有料プランも一ヶ月の無料お試し可能。隠されたTradingViewの無料登録方法から有料版の体験の方法をご紹介。
TradingView有料プラン「Essential」が投資初心者にオススメ
TradingViewの有料版のなかで最安の「Essential」でも、無料版と比較して数多くの機能がアンロックされます。
- 広告なし
- カスタム時間足
- カスタムレンジバー
- 出来高プロファイル
- webhook通知
- スクリーナー自動更新
- 高速データー更新
- 顧客サポート
- ▼無料プランと「Essential」の違い比較表
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機能 BASIC Essential 料金 無料 $14.95 広告 あり なし 表示可能チャート数 1 2 レイアウトの保存数 1 5 カスタム時間足 – ○ カスタムレンジバー – ○ 過去財務データ 年次7年/四半期8年 年次20年/四半期8年 インジケーター表示数 3 5 インジケーター組み合わせ保存数 1 ∞ 出来高プロファイル – ○ アラート数 1 20 Webhook通知 – ○ 分足 – ○ 複数市場 – ○ ウォッチリスト自動表示数 1 7 ウォッチリストのインポート/エクスポート – ○ データ更新 毎秒 リアルタイム 取引所データ追加購入 – ○ アクセス可能過去データ 5,000件 10,000件 サーバー落ち防止対応 – ○ ネイティブ・マルチモニターサポート – ○ 顧客サポート – ○
正直なところトレードをはじめて利益が出せるまでは、この有料プランだけで十分。
数多くの機能が開放される「Essential」ですが、実際によかったと思える点を3つあげましょう。
チャート監視から開放される
有料プランの「Essential」にするとスマートフォンなどにアラートを送れるので、パソコンにへばりつく状態から開放されます。
アラートとは、一定の金額を超えた場合にTradingViewのサーバーから通知を送る機能。
無料の「BASIC」ではアラートは1つだけとほぼお試し状態でしたが、「Essential」では10件と普通に利用する分には支障がなくなるでしょう。
せっかくTradingViewでトレードを行うのであれば、アラート機能を使いこなせないともったいないです。
トレーダーをパソコンの前に座ってチャートの監視をすればするほど、トレードに費やしている時間がかかり、結局のところ時給が低くなりますよね。
1日あたり50円ほどの有料版の「Essential」に切り替えるだけでそんな作業から開放されるにもかかわらず、使わないのはムダな時間を浪費しているといえるでしょう。
出来高プロファイルで直感的に分かる
Tradingviewを有料の「Essential」に切り替える大きなメリットの一つに、出来高プロファイルも挙げられるでしょう。
出来高プロファイルは価格別に出来高を表示できるので、抵抗線と支持線を見分けるのに非常に役立ちます。
詳しくは次の記事にまとめていますが、簡単にいうと高確率で反発するという大体のラインがわかります。
トレーダーに必須の知識が直感的にわかるようになるのが、有料版のすごいところです。
TradingViewには価格帯別の出来高を表示する「出来高プロファイル」というインジケーターが備わっており、有料のアップグレードプランで使えるようになります。「他人よりも一歩進んだトレード」を実現するのに便利なツールで …
イライラが減る
有料版のTradingviewに切り替えてよかったと感じるのは、無料版でうっとうしかった広告が全く表示されなくなることです。
広告がなくなるだけでも「Essential」に切り替える価値があるでしょう。
集中してチャート分析をしていた際に、ジャマされなくなるだけで集中が持続して精度があがります。
さらに、有料プランにすることで高速データ通信ができるので、チャートが反映されるまでのイライラからも開放されました。
Tradingview有料プラン「Plus」は公式もオススメ
TradingViewの公式もオススメしている「Plus」は、3つの有料プランのなかで費用対効果が最も優れています。
高機能な割に比較的お手軽な価格なので、テクニカル分析に慣れている人であればオススメ。
- 非時系列チャート
- スプレッドチャート
- チャットルーム作成
- ▼「Essential」vs「Plus」違い比較表
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機能 Essential Plus 料金 $14.95 $29.95 表示可能チャート数 2 4 レイアウトの保存数 5 10 練行足 – ○ カギ足 – ○ 新値足 – ○ ポイント&フィギュアチャート – ○ カスタム計算式による日中チャート – ○ インジ表示数 5 10 チャートデータ/ストラテジーのエクスポート – ○ アラート数 20 100 カスタムチャットルームの作成 – ○
トレード初心者だと機能過多になる可能性は高いので、Essentialを使い慣れてから検討しても遅くはないでしょう。
物足りなさからの開放
Tradingviewの有料プランの「Plus」に切り替えると、数多くの上限が開放されるので使いやすさが一気に改善します。
一見、「Plus」にアップグレードしたところで「Essential」から開放される機能はあまりないと錯覚しますが、「Essential」プランでも慣れると物足りなさは感じてしまいがち。
「Essential」だと同時表示できるチャート数は2つ、インジケーターの数も最大5つと余裕はありません。
一方で「Plus」であれば、
- 最大4枚のチャートを同時表示
- 1チャートにつき10個までのインジケーター表示
- チャートレイアウトを10個まで保存可能
などなど、チャート分析を快適にこなすうえで必要十分な数が開放されます。
ポイント・アンド・フィギュアが使える
「Plus」になると、イントラデイ、練行足、カギ足、ラインブレイクなど今まで機関投資家といった一部の人しかアクセスできなかったチャートも簡単に利用できるようになります。
2000億もの資産を運用している為替王さんの秘伝チャートでも有名なポイント&フィギュアを使えるのは「Plus」に切り替える最大のメリットとして感じられました。
ポイント&フィギュアは、時間軸を無視してプライスの変化だけを描いたチャートでトレンドを把握するのに便利なチャートなのですが、一般的に利用するにはチャートを手動で描く必要があり非常にめんどくさいものなのです。
しかし、TradingViewの「Plus」を利用することで、労力から開放されて手軽にブレイクの判断に利用できることから、公式がコスパ最強のプランと謳うのもうなづける内容となっています。
TradingView有料プラン「Premium」はプロトレーダー用
TradingViewの有料プランの「Premium」は、完全にプロトレーダー用です。
- 秒足
- 招待専用のインジケーター
新しく開放される機能は、主に「秒足」になります。
- ▼「Plus」vs「Premium」違い比較表
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機能 Plus PREMIUM 料金 $29.95 $59.95 表示可能チャート数 4 8 レイアウトの保存数 10 ∞ 秒足 – ○ インジ表示数 10 25 アラート数 100 400 アラート有効期限 2ヶ月 ∞ 秒足のアラート – ○ アクセス可能過去データ 1万本 2万本 署名 – ○ 招待専用インジケーターの公開 – ○
スキャルピングやディトレードを行うトレーダーなら「Premium」が最適といえるでしょう。
有料プラン「Premium」は初心者にオススメしない
正直なところ、(一部のトレーダーを除き)初めてTradingviewを利用するのであれば、「Premium」は基本的にオススメしません。
エントリーしてからポジションを開放するまで数日利用するというトレーダーであれば「Plus」で十分。
「Premium」では、他の有料プランと比較して機能が増えるというよりも各機能における上限が開放されるのがアップグレードの効果となります。
一つのタブに、複数の通貨ペアなどのチャートを最大8つ監視でき、多くのインジケーターを相場に合わせて使い分けることができるのが「Premium」の大きな特徴。
一気に監視できて、いつも使うレイアウトを瞬時に切り替えることで効率を劇的に向上させることができます。
「Plus」で始めてみて、月$30をかけてでも表示の上限を開放したいときに「Premium」を検討するといいでしょう。
TradingView有料プランの支払い方法
TradingView有料プランの支払い方法は、クレジット、Google Pay、PayPal、暗号資産の4種類。
- クレジット(Visa、Mastercard、AMERICAN EXPRESS、JCB)
- Google Pay
- PayPal
- 暗号資産
クレジットカードがないという人は、Google PayかPayPalを利用して銀行口座から引き落としをしましょう。
暗号資産を使って支払う場合はCoinbaseという取引所の口座が必要です。
TradingViewのアカウント作成と無料お試しの申込さえ終われば、いつでも有料プランの支払いができます。
- TradingViewのトップページへアクセスして、上部の「アップグレードする」をクリック。
- プランを選択して、「今すぐ購入」をクリック。
- 年次か月次を選択します。
支払いは月と年どっちがいい?TradingViewを長期的に使う→年一括がオトク
まとまった資金を用意できない→ひとまず毎月請求を選び、その後で年一括に切り替える。 - 株式のスキャルピングを行うのでなければ、「無しで大丈夫です」を選択して、次を押しましょう。
- 無料お試しの時点でクレジットカードを登録している場合は登録したカード番号の末尾4桁が表示されているはずです。
まだ、登録していない人は「お支払いカード」か「Google Pay」か「PayPal」か「暗号」を選択しましょう。
支払い情報に間違いがなければ、住所やメールアドレスを入力して「購入を完了する」をクリック。
これで、「全ての設定が完了しました」と表示されれば、支払いは終わりです。
TradingViewの有料プランを割引で利用しよう
TradingViewは無料でも使えるチャートツールですが、トレードを行うなら有料プランをオススメします。
チャートの分析に勝る仕事はないトレーダーにとって、チャートサービスを活用することはチャート重要な仕事道具です。
なかでもTradingViewの有料プランは他人よりも有利に分析するためのツールがそろっており、使いこなすことでトレードを支える強力な武器となります。
でも、やっぱりお高いとためらいがち。
今回の記事を最後まで読んでくれた人に向けて、有料プランを割引で利用する裏ワザを伝授します。
それは、ズバリ解約をするふりをすると半額のオファーが来るのです。
更には年に一回だけのブラックフライデーのセールを活用すると、6割引でTradingViewの有料プランを利用できてしまいます。
詳しくは次の記事で解説していますので、ご参考ください。
TradingViewにクーポンはありませんが、50%オフで使える裏技があります。サイバーマンデーやブラックフライデーセールで60%オフにも!圧倒的オトクにTradingViewを始める最新の方法をご紹介。
11月20日以降お安い時にpro +
の申し込みをしたいです。一年契約でお願いいたします。
今から予約は出来ますか?
コメントありがとうございます。
予約はできませんが、21日以降に下記からお申し込みをすることができます。
>>>ブラックフライデーのセール情報
こんにちは
今回プレミアム年間を購入したら、はじめて税金(米国)が別途請求されました。
ちなみに支払は日本の銀行からです。
消費税課税対象が変わったのでしょうか。
コメントありがとうございます。
当サイト公式のTradingViewのアカウントはPaypalで支払いをしているため参考にならないかもしれませんが、
下記のように税金(米国)は請求されておりません。
お力になれず恐縮なのですが、える様が利用なさっている銀行に問い合わせたほうが早いかもしれません。
料金の円換算はいつの時点の円価格でされるんでしょうか。購入日の円価格でしょうか。
会社に聞いても、無料会員だと無視されてしまいます。
28様、コメントありがとうございます。
一般的にはクレジットカード支払いでドル建てのサービスを利用する場合、換算日(TradingView, Inc.からご利用カード会社に決済情報が届いた日、購入日2~4日後が目安)のクレジットカード会社が定めたレートが適用されます。
なお、ご利用のクレジットカード会社に問い合わせたほうが正式な回答を得られるかと存じます。
ありがとうございました。